今日は母の四十九日。
満中陰。忌明け。
法話で、お葬式が人生の卒業式なら、満中陰は彼の世への入学式とのこと。
昨日までに色々用意した。
わたしは、お花をきれいにすると、「用意した!」という気持ちになります。
ムスコ一家は昨夜熱の出た者がいて、保健所?への電話相談では、集まりはやめた方がいいとのアドバイスを受け、欠席した。
後で検査は陰性だったという知らせが入り、ホッとする。
改めてお墓参りに来ると言う。
お経・法話の後、これまでならどこかで会食なのだが、自宅でお弁当。
ムスメが注文から受け取りまで引き受けてくれたので、よかったです。
なかなかに豪華なお弁当。
久しぶりのお肉お魚で、食べ切れなかった。
午後からお寺の境内にあるお墓に納骨。
前の部分を若い男性に動かしてもらって、お骨を納める。61歳で亡くなった父の横に、母の壺を置いた。
まだまだ入れます。
2時からだったので、お経の間、汗がダラダラ流れた。
再度家に戻り、記念品・お土産と、お下がりを持って行ってもらった。
ムスコ一家は残念だったけど、何とか法事を終えることができて、今は一休み。
今度は百日の法要です。
法事は、亡くなった人を忘れないためのものとの教え、なるほど・・・と思いました。
昨日の夕焼け、きれいだった。